資格マークについて | ||
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【先進安全自動車対応優良車体整備事業者認定工場】 日本自動車車体整備協同組合連合会(以下「日車協連」)が独自の規則の定めにより認定したもの。 認定基準 ■自動ブレーキに代表される先進安全装置の整備作業及び 超ハイテン鋼などの新材料の溶接作業
自動車の電子化の進展や超高張力鋼板の普及など、最新自動車技術に対応するために毎年開催する講習を受講した者 |
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【推奨工場】 日本自動車車体整備協同組合連合会(以下「日車協連」)が高い技術と健全経営をしている鈑金塗装工場を「推奨工場」として指定しています。 推奨基準は、車体整備作業に従事する要員が3名以上、そのうち1名以上が自動車車体整備士資格を有していること等です。 |
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【優良自動車塗装工場】 自動車の塗装を専業とする高い技術を所持している塗装専業工場を日車協連が「優良自動車塗装工場」として指定しています。 |
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【認証工場】 近畿運輸局長から認証を受けた工場で、確かな技術を備えた整備士が車の分解、点検、整備を行い安心して任せられる事業所です。 近畿運輸局長の白い看板が特認。認証は黄色い看板が目印です。 分解整備のみを行う。 |
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分解整備と電子制御装置整備のみを行う。 | |
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電子制御装置整備のみを行う。 | |
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一部の分解整備と電子制御装置整備を行う。 | |
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【指定工場】 認証工場であって、さらに、国が行う自動車の検査(継続検査)を民間で代行するための検査用機器・人員等が備わっていると国が指定した工場を指しています。 |
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【優良認定工場】 国が一定の基準に適合する設備、技術、管理技術を有する事業場を優良な工場と認定するもので、第二種認定工場は小規模な事業所を対象にしたものです。 申請基準は、車体整備作業に従事する要員が3名以上、そのうち2名以上が自動車車体整備士資格を有していることです。 |
自動車車体整備士ってどんな資格? 国土交通省が付与する整備士資格の一つで、自動車の整備の向上を図るとともに、自動車整備要員の技能の向上を図るために設けられた制度です。国が事故損傷車両の修理技術者としての知識、技術ともに一定の基準以上であると認めた資格で、試験があります。試験には受験資格があり、自動車の装置の整備作業に関し2年以上の実務経験がある者でなければ受験できません。そのため、車体整備士技術者として経験があり腕がよいと言うよりも、国家資格を持っている方が信頼感があります。 |